サイクルが乱れる原因

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薄毛になる原因はヘアサイクルが乱れてしまうことにありますが、そのヘアサイクルが乱れてしまう原因は何なのでしょう。
ヘアサイクルが乱れる説にはさまざまなものがありますが、ここでは4つの説についてご紹介します。

1.血液循環不良説
血液が頭皮の細胞まできちんと届かないことが原因で髪の毛が脱毛してしまうという説です。頭皮には毛細血管という細い血管が張り巡らされており、この血管から毛乳頭細胞という細胞へと血液が送られています。酸素や栄養など体に必要な要素を届ける役割がある毛細血管ですが、血液の循環が悪くなると、血液が行き届かなくなってしまいます。そのため、毛乳頭細胞から生えている髪の毛に栄養が渡らなくなり、脱毛しやすくなってしまいます。

2.男性ホルモン説
男性ホルモン説というのは、男性ホルモンの影響を受けやすい遺伝子を持っていることが原因で脱毛しやすくなってしまうという説です。男性のなかには、上記のような遺伝子を持っている人もいて、そういった人は男性ホルモンによる影響で毛乳頭細胞の分裂を阻害してしまいます。通常、細胞は分裂してどんどん増えていくのですが、このように分裂が阻害されてしまうと、新しい髪の毛が生えてこなくなってしまいます。これにより、脱毛が進んでいく一方となってしまうのです。

3.脂漏説
頭皮の皮脂が過剰に分泌されてしまうことにより脱毛しやすくなってしまうという説です。皮脂が沢山分泌されてしまうと、毛穴が塞がれてしまい、頭皮が呼吸できなくなってしまいます。そうなることにより髪の毛の成長が阻害されてしまいますし、頭皮が汚れたままになっていることによって頭皮が炎症を起こしてしまいます。このように、皮脂により薄毛が進行してしまうこともあるのです。

4.頭皮緊張説
頭皮が突っ張ってしまうことが脱毛につながってしまうという説です。頭皮が突っ張ってしまうと、その分血管が圧迫されてしまうため、血液の流れが悪くなってしまいます。栄養が行き渡らなくなることにより、毛乳頭細胞の活動が低下してしまうため、正常な周期でヘアサイクルが回らなくなるのです。

このように、ヘアサイクルを乱す原因はさまざまです。
しかし、薄毛になってしまっても薄毛治療を行えばまた健康的な頭皮に戻すことができます。
自分で何とか薄毛治療を行おうと考えている人もいるかもしれませんが、現在は薄毛治療に特化したクリニックも存在します。
そのため、専門的に治療したいなら上記のようなクリニックに行くことも一つの方法です。
薄毛治療で、健康的な頭皮になりましょう。